第４３回 兵庫県少年剣道の集い

６月２７日(日)、王子スポーツセンターにて開催されました。


この大会は、全国大会の県代表を決める大会も兼ねており、基本錬成と１分１本勝負の戦いです。


毎年この大会では、基本錬成の勝負に泣かされています。



置塩からは、ちから・おさむ・よしと・たくみ・ちひろ・かい・ゆい の７名で参加しました。



試合の出番は１６・１８試合目、試合前にウォーミングアップもでき、気持ちもで試合を迎えました。


予選リーグ第一試合　ｖｓ精武館・みなと混成チーム

基本錬成で先鋒が敗れるものの、次鋒・中堅・副将と旗３本で勝ち越しました。






置塩始まって以来なのでは？（笑）


その後の一本勝負でも一進一退の攻防で、基本錬成で勝ち越した分、見事に一勝！



予選リーグ第二試合　ｖｓ高砂剣誠会



基本錬成で旗１本あがるのがやっとでした、一本勝負でも秒殺に近い状態でした。



結果、予選リーグ敗退・・・


大会結果はこちら　



けれど、今まで苦手としていた基本錬成で旗があがり勝利。


勝利に酔う暇なく、実力差を見せつけられ敗戦。


一日でこんなに多くを経験できたのは良かったのではないでしょうか？



豆剣士たちを引率くださった廣田先生からも、

・基本錬成が良かったこと、やれば出来る！

・けれど同じ小学生として、上には上がいるということ


大切なことを教わりました。



２週間後には、同じ大会内容の長野旗があります。


先生方に教わったことをよく考え、今度こそ予選突破を目指しましょう！